05/06/2026
星を継ぐものの続編「ガニメデの優しい巨人」の中に登場する人工知能「ゾラック」
SFに人工知能はつきものだけど、ゾラックが使えなくなった時の描写を見ると、これはまさに現代のChat GPTだなあと思う。
それから、「星を継ぐもの」を読んで気づいたのだけど、月面で5万年前の宇宙服を着た死体が発見されたのがおそらく2027年!
(主人公の物理学者が研究をはじめて満一年と書いた日付が2028年の9月であるため)
月面への有人着陸ミッションを目指すアルテミス計画が進行する現在、今読むのがベストの小説です。
1977年に描かれた小説を読んでもそれほど内容に違和感を感じないのは、人類が初めて月面に降りてから50年以上の空白によるものなのか。
最近の学説の、ホログラフィック宇宙論とか、ブラックホールの絶対最大量子もつれ状態とか、世界が実は二次元であるという前提に立つと、今までおかしかったことがしっくりくるみたいなことが本気で話されていて、宇宙のことを考えるのが面白く、SFを読むのがマイブームになってます。
なんにせよこれから5年くらいの間に新しいことがどんどんわかってくるだろうから、これからまたSFという分野が熱くなってくるんじゃないかなと予想していますよ。
#星を継ぐもの