HOW HOUSE

HOW HOUSE ショップ+ギャラリー+ラボ=HOW HOUSE クリエイターの作るアクセサリーや雑貨を扱うお店、シルクスクリーンや立体造形などのワークショップを行なう工房、絵画やオブジェを展示するギャラリー、3つのワクワクをギュッと詰め込んだ、谷中の小さなお店です。

星を継ぐものの続編「ガニメデの優しい巨人」の中に登場する人工知能「ゾラック」SFに人工知能はつきものだけど、ゾラックが使えなくなった時の描写を見ると、これはまさに現代のChat  GPTだなあと思う。それから、「星を継ぐもの」を読んで気づい...
05/06/2026

星を継ぐものの続編「ガニメデの優しい巨人」の中に登場する人工知能「ゾラック」
SFに人工知能はつきものだけど、ゾラックが使えなくなった時の描写を見ると、これはまさに現代のChat GPTだなあと思う。
それから、「星を継ぐもの」を読んで気づいたのだけど、月面で5万年前の宇宙服を着た死体が発見されたのがおそらく2027年!
(主人公の物理学者が研究をはじめて満一年と書いた日付が2028年の9月であるため)
月面への有人着陸ミッションを目指すアルテミス計画が進行する現在、今読むのがベストの小説です。
1977年に描かれた小説を読んでもそれほど内容に違和感を感じないのは、人類が初めて月面に降りてから50年以上の空白によるものなのか。
最近の学説の、ホログラフィック宇宙論とか、ブラックホールの絶対最大量子もつれ状態とか、世界が実は二次元であるという前提に立つと、今までおかしかったことがしっくりくるみたいなことが本気で話されていて、宇宙のことを考えるのが面白く、SFを読むのがマイブームになってます。
なんにせよこれから5年くらいの間に新しいことがどんどんわかってくるだろうから、これからまたSFという分野が熱くなってくるんじゃないかなと予想していますよ。
#星を継ぐもの

ただいま開催中の野鳥生活さんの個展。壁を埋め尽くす鳥たちの中に、まさにはじまりの絵とも言える原画が飾られています。10年前の3月、蜻蛉池公園で出会った雨の中のヒヨドリ。グレーの体色のため、いわゆる映える鳥ではないヒヨドリですが、この絵を描い...
04/06/2026

ただいま開催中の野鳥生活さんの個展。
壁を埋め尽くす鳥たちの中に、まさにはじまりの絵とも言える原画が飾られています。
10年前の3月、蜻蛉池公園で出会った雨の中のヒヨドリ。
グレーの体色のため、いわゆる映える鳥ではないヒヨドリですが、この絵を描いている時、その後の作家人生を変える不思議な体験をしたそうです。
「お前は画家という言葉を避けて、絵描きと名乗ることで逃げ道を作り、言い訳をしていないか?」
雨に濡れながら遠くを見つめる、毅然としたヒヨドリの姿にそう問われている気がして、考えをめぐらしながら筆を動かすうちに、やがて疾走感のような手応えを感じはじめ、
「私は画家になるんだ」という強い感覚があったのだと。

その話を聞いて、村上春樹の「職業としての小説家」の中に書かれていた一節を思い出しました。
よく晴れた日、神宮球場で野球を見ている時に何の脈絡もなく、不意に訪れたエピファニー(epiphany)の話。
「それは空から何かがひらひらとゆっくり落ちてきて、それを両手でうまく受け止められたような気分でした」
その時「僕にも小説が書けるかもしれない」と思ったそうです。
エピファニーの日本語訳として「本質の突然の顕現」「直観的な真実把握」などと説明していますが、「ある日突然何かが目の前にさっと現れて、それによってものごとの様相が一変してしまう」感じだったらしいです。
何だかちょっと似ていませんか?

さらに「ハウルの動く城」の流れ星のシーンも思い出しました(一回しか観てないけど、そんなシーンあったよね?)
今公開中の映画「サンキュー、チャック」やSF映画「メッセージ」なんかも、実はこの「エピファニー」についてを描いているのではないかと思っています。(両方ともANDYオススメの映画!)
つまり、すべてを受け入れるフェーズのあとに、ようやく人生がはじまるんです。
さらに芸術的な才能のようなものは「受け取ったバトン」とも言い換えられるのかもしれない。
受け取ったその日から先の人生は、間違いなくその人のものになり、バトンを渡すまで、立ち止まることはないのです。

野鳥生活さんは今回の個展の最中に、もう次の個展(2年か3年後?)に向けてのテーマが決まったようで、頭の中の思考がブンブン回っているみたいでした。

野鳥生活・10周年記念個展「野鳥生活十年一昔」��期間:2026年5月28日(木)〜6月21日(日)�営業時間:11:00〜17:00 �※休廊日:6月1,2,3 8,9,10, 15,16,17日 �(月火水曜 休廊)
会場:HOW HOUSE EAST gallery-GREEN
#野鳥生活 #10周年 #谷中 #谷根千

同じように育てられて、まわりより抜きでるのはなぜか。それもちょっとどころでなく、誰が見ても明らかに、圧倒的に。その理由は何か。・たねが違う・生まれた場所が違う・与えられる養分が違うたぶん全部そうだろう。でもひまわりで考えると、運の要素が多い...
03/06/2026

同じように育てられて、まわりより抜きでるのはなぜか。
それもちょっとどころでなく、誰が見ても明らかに、圧倒的に。
その理由は何か。
・たねが違う
・生まれた場所が違う
・与えられる養分が違う
たぶん全部そうだろう。
でもひまわりで考えると、運の要素が多いように感じる。

これを才能に置き換えると
・遺伝子が違う
・環境が違う
・教育が違う
みたいな話になるのかもだけど、人間の場合はそのいくつかは自ら選べるわけだから、やっぱりどこに身を置くかが1番重要なのかなあ。
それが学校だったり、職場だったりするのだろうけど、自分の能力をギリギリまで出し切らないと太刀打ちできないような作品、もしくはそれを生み出す人たちとの出会いは、さぞかし刺激的なことでしょう。
自分には引けない一本の線に打ちのめされて、その一本の線を越える為にすべてを捧げる毎日。

と考えると、自分の今のレベルより圧倒的にすごい人たちに揉まれる環境を常に選んでいけるメンタルが才能と呼べるものなのかな。
#才能 #ものづくり

HOW HOUSEから歩いて15分くらい?諏方神社に程近い西日暮里公園の入り口には、尾形月耕の錦絵『道灌山虫聴』のモニュメントが設てあり、この辺りの高台が昔虫聴きの名所であったことを伝えています。「虫選び」とは平安時代に鳴き声の美しい虫を捉...
01/06/2026

HOW HOUSEから歩いて15分くらい?
諏方神社に程近い西日暮里公園の入り口には、尾形月耕の錦絵『道灌山虫聴』のモニュメントが設てあり、この辺りの高台が昔虫聴きの名所であったことを伝えています。
「虫選び」とは平安時代に鳴き声の美しい虫を捉えて宮廷に献上することから生まれた言葉ですが、江戸時代には喜多川歌麿の画本虫撰(えほんむしえらみ)のタイトルで使用されたりしていることから、この言葉を虫をテーマとした芸術全般を指す言葉と捉え、さらに虫の範疇に蜘蛛や百足などの蠢くものたちを加える意図で「蟲」の字を採用し、「東京 蟲選び」というグループ展のタイトルとしました。
もともと虫のモチーフを多く扱うHOW HOUSEなので、Andyはきっと虫が好きなんだろうなと気づいている方もいるかもしれません。
そう、虫はあらゆる学問の分野から見ても学ぶところのある、最高に刺激的で不思議な存在だと思っています。
ミステリ小説でいえば、全ての謎の答えがはじめの1ページ目からど真ん中に描かれているようなもので、最後まで読み終わって情報が出揃ったことはわかっているのに、その答えの章だけが何世紀待っても明かされていないような、そんな存在なのです。(伝わる?)
擬態ひとつとっても、突然変異と自然淘汰で説明されただけでは1mmも納得できません。
ちょっと葉っぱに似た色だったから有利だったとか、そういうレベルではありません。
世代を超えて葉っぱそのものになるための、種全体を支配する目的意識なくしてはたどり着けない領域なのです。
(この話だけで終わらなくなるのでここでSTOP)

それだけに、虫をテーマにした作品には生命への興味と感嘆、作家の初期衝動と観察の深度が伺え、見ていて楽しいのです。
喜多川歌麿の画本虫撰も検索すれば国立国会図書館の電子資料で見ることができますが、正確に描こうとする誠意のようなものと同時に対象への愛着が伝わり、時代が変わっても制作者の喜びや興味を惹きつけたポイント、思考と感情の道筋というものは作品に残っていて、ちゃんと伝わるものなんだなと思います。

そう!思考と感情の道筋!
芸術鑑賞とは感情の手触りとでも言いましょうか、時空を超えて作家の思考の道筋を辿ることのできるすごいものなんですよね!

6月4日は虫の日!
ぜひHOW HOUSE WESTの「東京 蟲選び」までお越しくださいね。

#東京蟲選び #谷中

HOW  HOUSEより夏季営業時間のお知らせ夏が暑すぎる。何か手を打たなければ。今年はじめての試みとなりますが、夏の間HOW HOUSEの営業時間をずらしてサマータイムを導入します。具体的には6月25日の会期から、営業時間を13時から19...
27/05/2026

HOW HOUSEより夏季営業時間のお知らせ

夏が暑すぎる。
何か手を打たなければ。

今年はじめての試みとなりますが、夏の間HOW HOUSEの営業時間をずらしてサマータイムを導入します。
具体的には6月25日の会期から、営業時間を13時から19時までにします。
13時もまだ暑さ真っ只中ですが、そこから先は日も落ちていくので、少し遅めに出かけて、夜のお店の雰囲気も楽しんでもらえたらと思っています。
終了のタイミングはまだはっきりとは決めかねていますが、9月末から10月の頭くらいまでは暑そうなので、夏季時間でいいのかなと思っています。
そして8月3日から19日までは2店舗とも夏休みとなります。
季節としての夏は好きなんですが、付き合い方は考えていきたい。
#サマータイム

本日より池袋アゼリアロードにて、ネコネコナデナデスタート!PICK UP CREATORSもじわじわと広がり、さらに6/1からはリスの雑貨店がはじまります。じめーっとした梅雨がはじまる前に、ぜひお立ち寄りください!!ネコネコナデナデ2026...
24/05/2026

本日より池袋アゼリアロードにて、ネコネコナデナデスタート!
PICK UP CREATORSもじわじわと広がり、さらに6/1からはリスの雑貨店がはじまります。
じめーっとした梅雨がはじまる前に、ぜひお立ち寄りください!!

ネコネコナデナデ
2026年5月24日(日)〜6月8日(月)
10:00-21:00
最終日18時閉場

HOW HOUSE PICK UP CREATORS
2026年5月24日(日)〜6月8日(月)
10:00-21:00
最終日19:00閉場

リスの雑貨店
2026年6月1日(月)〜6月8日(月)
最終日18時閉場

#池袋駅アゼリアロード #ネコネコナデナデ #リスの雑貨店

2年ごとにやってくるFrozenOceanさんの個展。丁寧な工程を経てガラスで作られたその小さな小さな世界の中で、鳥たちが酔っ払っていたり、ラジオ体操をしたり、得意気なポーズでドヤっていたり、ほのぼのと暮らしています。中には毛糸から編んだセ...
23/05/2026

2年ごとにやってくるFrozenOceanさんの個展。
丁寧な工程を経てガラスで作られたその小さな小さな世界の中で、鳥たちが酔っ払っていたり、ラジオ体操をしたり、得意気なポーズでドヤっていたり、ほのぼのと暮らしています。
中には毛糸から編んだセーターを着て、洗ってしまうまでの時間の流れが6年をかけて描かれていたことに気付いたり、いつも変わらずのメンダコが居て和んだりします。
このほっこり感はなんだろう?
今までは自由にマイペースに生きている感じの動物たちの存在感がかわいいのだなと思っていたけど、その動物たちの関係性の中に感じるもう一つの視点に気がついた。
もう一つの視点、つまりは作者のまなざし。
昔飼っていたインコが発泡スチロールを分解するのに夢中になって、ちぎったクズが静電気で全部身体にくっついていてすごいことになっていて、好きなようにやらせたいと思いながら危険のないように、愛しく見守っている時の気持ちに近いのかも。
作品を見るとき、作者のまなざしを通してそんな心の状態を無意識に発生させられているんだな。
これは自分の中に発生した、そんな気持ちにほっこりしている現象なんだと。
自分の心の状態がなんだか好きだぞいうことになれば、その気持ちの発生源となる作品を欲しくなってしまうというメカニズム。
作品を買うという行為は、作者の目を通して見た世界の周波数に、自分の心を合わせておきたいという衝動なのではないか。
これって真理なんじゃないの?

ガラス工房FrozenOcean個展 「鳥百景~手のひらの庭〜」

ガラス工房FrozenOcean 田中瑠璃子の個展。
鳥が佇む風景をガラスを通して表現しました。
期間:2026年5月14日(木)〜5月24日(日)
営業時間:11:00〜17:00
※休廊日:5月18,19,20日

会場:HOW HOUSE WEST gallery-BLUE

#ガラス #谷中 #千駄木

毎年恒例となったクレイマンさんの研究発表今年のテーマはmoving~可動物~可動する動物ということで、狐やウサギ、ケルベロスなど、無彩色のボディに落ちる陰影とシンプルに削ぎ落としたフォルムの追及を見るに、クレイマンさんの関心ごとや探求のベク...
23/05/2026

毎年恒例となったクレイマンさんの研究発表
今年のテーマはmoving~可動物~
可動する動物ということで、狐やウサギ、ケルベロスなど、無彩色のボディに落ちる陰影とシンプルに削ぎ落としたフォルムの追及を見るに、クレイマンさんの関心ごとや探求のベクトルが徐々に変化しているのが感じられます。
今回の個展で発表となる「ガイエン」シリーズは耳やツノの形状や眼球でバリエーションが作れるほか、クリアパーツを追加することもでき、はじめの頃のメカニックな印象から、どんどん球体関節人形などのもつ有機的なデザインに変化していくのを感じます。
「ガイエン」のバリエーションについたそれぞれの名前「マガリ」、「リョウバ」、「イショク」の由来について
クレイマンさんから聞くまでわからなかったのですが、聞いたらなるほど!耳の形を見ると確かに!
「曲がり」とか「曲げすこ」は聞いたことある。
ということは今後「ジョレン」や「ケンスコ」も登場するのだろうか。
研究は今後どこに向かうのか。答えは土の中かもしれない。。。

立体作家クレイマン研究発表2026「moving~可動物~」
立体作家クレイマンによる研究発表、作品展示会です。

期間:2026年5月14日(木)〜5月24日(日)
営業時間:11:00〜17:00 
※休廊日:5月18,19,20日 

会場:HOW HOUSE EAST gallery-GREEN
#クレイマン #可動フィギュア #谷中 #谷根千

今日はアナ研こと「穴からインク研究会」のKIBIさんが作業中。金色のインクを使用していないけど、金色に見える不思議。 #シルクスクリーン  #レンタル工房
17/05/2026

今日はアナ研こと「穴からインク研究会」のKIBIさんが作業中。
金色のインクを使用していないけど、金色に見える不思議。
#シルクスクリーン #レンタル工房

長い道のりを楽しく乗り越える為に俺が考案したサブミッションを自分に課すことがある。今日は中野あたりで喉が渇いたので、ここから100個目の自販機で飲み物を買おうと決めた。都内にはいつだって煌々と光る箱が視界に入っているものだろう?だが俺はここ...
16/05/2026

長い道のりを楽しく乗り越える為に俺が考案したサブミッションを自分に課すことがある。
今日は中野あたりで喉が渇いたので、ここから100個目の自販機で飲み物を買おうと決めた。
都内にはいつだって煌々と光る箱が視界に入っているものだろう?
だが俺はここでクソったれなルールをひとつ追加しちまったんだ。
"自分の側の道の自販機に限る"と。
駅前には3つくらい連なった自販機がよくあった気がするが、いざ数えてみると結構ない。
都内の自販機の勢力図に、何かが起こっている。
そしてうんざりする話だが、HOW HOUSEから一番近い販売機がやっと77個目。
えらく縁起がいいが、俺のメインミッションの方が先に終わっちまったわけだ。
そして100個目は、ほんとに嘘みたいな話だが、俺の家の目の前の販売機だったんだ。
そこで俺は聞いたこともない名前の(もっとも今の俺にはまったくもって相応しい名前とも言えるが)甘ったるい炭酸をひと息に飲み干した。
洋書を読んでいるせいでこんな文体になっちまう。

住所

谷中3-4/7
Taito-ku, Tokyo
110-0001

営業時間

水曜日 12:00 - 19:00
木曜日 12:00 - 19:00
金曜日 12:00 - 19:00
土曜日 12:00 - 19:00
日曜日 12:00 - 19:00

電話番号

+81358347277

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