28/09/2021
コーヒーとドラッカー / Coffee & Drucker
by Yoshiki Nakamura / Roster & Sommelier
“在りし日のドラッカー教授に、直接、Drucker Schoolにて、
マネージメントを学んだ経験と、敬愛の中で⭕️“
“海の見える焙煎所で、その日のお勧めコーヒーを飲みながら、ドラッカー教授の経営哲学について、夫婦で考察してみる🌏”
Day 3 Management Is Indispensable
Coffee : Indonesia Bali DiBon Washed
Management は絶対に欠くことができない。
西洋的文明が続く限り、Management は,
産業システムだけでなく今日のビジネス、
経営においても必要不可欠である。
妻 「単語がわからなすぎて(泣)、まず、意味調べて、最初の文章を訳すと、、、
以前はたった一つしか育たなかった草に二つの刃を作る人は誰でも、不確かな哲学者や抽象的なシステム構築者より、良い人間に値する、、、ははは、意味わからん。」
その後、読み進めても、「西洋の経済一辺倒じゃ、だめってことじゃない!」と、極端な終わり方をするので、夫に丸投げ。
ドラッカーは語る「マネージメントの本質は、人々の生活をより良くしながら、社会正義を果たす事をベースに、現代の経済・産業システムの発展を最大化する事である。
マネージメントは、資源を生産的にするという点で、不可欠である。現代の人々の渇望する思いや社会的正義を反映することで、反対する事象を最小限にし、経済的発展を最も生産的に実行する事を可能にするから。」と。
吉田松陰は語る「自ら昭々にして、人を昭々ならしむるは賢者にて、必ず其の功を見るなり。」「明らかな人徳・道理をもって、人を導き、徳を明らかにさせながら、夢・目的を達成しようと試みる人は、心ある立派な人間であり、それは、必ず成功する。」と。
二人は共に、志・計画を実現する為には、人々の熱い思い・人徳を汲み、社会的正義・道理を貫く事が、成功のカギだと語っている。(ドラッカーは、西洋文明を例に、経済発展の成功の為としている)
今日のコーヒーは、天然酵母で発酵されたインドネシア 神の島 バリ島のコーヒー豆です。“志”高く、夢を持ち、素晴らしい無農薬のコーヒー豆を栽培されています。
インドネシアのコーヒーらしいしっかりとしたボディを持ちながらも、オレンジに例えられる柑橘系のさっぱりとしたキレの良い酸味を感じる味わいです。
このコーヒー豆の生産者は、パック=スラマットさんです。
もともと、大きなコーヒーの精製場のマネージャーとしても働いていた彼は、
自分の理想のコーヒーをつくろうと、地元で、家族と一緒に。周りの農家さんたちも少しずつ巻き込みながらコーヒーづくりに取り組んでいます。
ボン村のコーヒー農園では基本的に、循環型の無農薬栽培が実践されています。
豊かな草を食べて牛が育ち、牛糞から堆肥をつくりコーヒーが育つ。収穫されたコーヒーや、他の果実の皮などもまた堆肥化して土に戻していきます。
水や土などの自然の力を借り、さらに地元フルーツなどからとれた天然酵母で、
現地特有の風味=テロワールを引き立たせています。
経済的に拡大成長していく中でも、その農産物としてのブレを楽しむことを忘れないようにしたいという“志”を持ち、自然と共に生きるバリの人たちの思いが詰まっています。
だからこそ、人々に愛されるコーヒー豆 生産者として、成功しているのでしょう。
妻「なるほど!!やはり、バランス感覚大事ってコトやね!」と納得したのであります。
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