12/10/2026
ヘイ、こちら17号室。やらねばならぬことばかりを抱えたままで、維新派屋台村へ。次から次へとタスクが押し寄せてくるが、今宵はもう呑む。何かを成功させるために、いや、失敗しないために、もう次の手立てを考え続けなければ、すぐさま足元を掬われそうな下半期。魂はいつもひとつ先の停留所へ。でもさ、知久さんの歌でハッとして私は戻ってきた。
月がみてた
月がみてた
月がみてたよ
残したいのは名前じゃなくて
名前の前の名前のない
ナニカそのものを
生きるもの、この世を去ったものも、立て込みの軒の下で身を寄せて呑んでいるみたいな維新派屋台村。はるちゃんも舞い降りて来てるかな。こんなお祭り、逃すわけないか。私が残したいのは、はるちゃんの覇気や生きる底力だ。惜しみのないやさしさや、とめどない好奇心の強さだ。旅から掴んで身体に宿らせた、まさに名前の前の名前のないナニカそのものを。なんとかやってるよ。あなた、よい夜を。
#維新派屋台村